2005年 06月 05日
東京教室でワークショップ開催しました |
6月3日(金)に「フランス語婦人会」の皆さんをお迎えして、ワークショップを開きました。
「フランス語婦人会」はフランス語を話す外国人女性と、フランス語圏に在住経験のある日本人女性を中心にした、相互理解と親睦を深めることを目的とした会です。創立は1975年ということですから、30年の歴史を持ち幅広い活動をしています。15の同好会があり、その中の手芸同好会の方々が今回のワークショップに参加されました。
2時間という制約がありましたので、「棒むらくも絞り」でスカーフを染めることにしました。
あらかじめ棒(実際には塩ビ管)のサイズに縫ってきていただきました。
↑芯にする塩ビ管。布止めにゴムを巻いておく。 ↑布をぬらして塩ビ管にかぶせて、
細かく襞を寄せていく。
↑ 襞を寄せたら、上にも布止めのゴムを巻く。
↑いよいよ染め。2~3分染めたら、3~5分酸化させる。好みの濃さになるまで繰り返す。
↑酸化中。管より布幅が広い場合、余りがでる。 ↑できばえはいかが?
模様のはいらない部分なので、ムラにならないようによく広げる。
「フランス語婦人会」はフランス語を話す外国人女性と、フランス語圏に在住経験のある日本人女性を中心にした、相互理解と親睦を深めることを目的とした会です。創立は1975年ということですから、30年の歴史を持ち幅広い活動をしています。15の同好会があり、その中の手芸同好会の方々が今回のワークショップに参加されました。
2時間という制約がありましたので、「棒むらくも絞り」でスカーフを染めることにしました。
あらかじめ棒(実際には塩ビ管)のサイズに縫ってきていただきました。
↑芯にする塩ビ管。布止めにゴムを巻いておく。 ↑布をぬらして塩ビ管にかぶせて、
細かく襞を寄せていく。
↑ 襞を寄せたら、上にも布止めのゴムを巻く。
↑いよいよ染め。2~3分染めたら、3~5分酸化させる。好みの濃さになるまで繰り返す。
↑酸化中。管より布幅が広い場合、余りがでる。 ↑できばえはいかが?
模様のはいらない部分なので、ムラにならないようによく広げる。
by yusoan
| 2005-06-05 01:45
| 遊草会(ぶんご・名古屋・東京)